45歳からの妊活@ホーチミン→茨城

2019年10月、45歳の時にベトナムのホーチミンで妊活をはじめました(現在は茨城県在住)。このブログには私の妊活体験を載せています。

妊活アプリの共有からスタート

45歳からの妊活。

我々は妊活アプリの共有からスタートしました。

 

選んだのは「コウノトリ」というアプリです。

こちらです↓

www.kounotori-apps.com

 ※今は「コウノトリ」の進化版の「コノトキ」というアプリも出ています。

 

大体どのアプリも、基礎体温を記録することで、排卵日や生理日を予想する機能がありますが、アプリごとに、「妊活から妊娠までの情報が充実しているもの」や、「ホルモンのステイタスを表示するもの」、「ダイエットなど健康管理の機能があるもの」など色々ありました。

 

妊活アプリ比較記事↓ my-best.com

 

私の場合、ビジュアルなど使い勝手もある程度重視しましたが、「コウノトリ」を選んだポイントは、「パートナーとデータをスマホで共有できる点」です。

 

これまでに妊活中の男性から話を聞く機会が多々あり、「排卵予定日になると妻からのプレッシャーがすごくて家に帰るのが怖い」、「トイレに排卵検査の結果が置いてあったり、カレンダーの排卵予定日に目立つように印がつけられているのを見るとゲンナリする」等などの意見がありました。

 

奥様方が聞くと、「妊活は二人で頑張るものなのに何なの!」とお怒りになりそうですが、男性は意外とデリケートなんだなぁと思いました。

 

そこで、私から旦那様に毎月プレッシャーをかけなくても、旦那様側でも排卵予定日や妊娠しやすい日がわかるアプリを共有することで、私からは特に何も言わないで済むようにしました。

 

我が家の場合、旦那様がデータを見るのが好きな性格だったせいか、アプリの共有は大正解でした。毎朝入力している基礎体温の動きに興味深々。妊娠の可能性高低を表示するアイコンもしっかりチェック。また、アプリを見ていて生じた妊娠に関する疑問点についても積極的に質問してくれました。

 

そして判明したのは、男性の妊娠に関する知識はそれほど豊富ではないということです。例えば、当初旦那様は、排卵日予定日が最高のタイミングと思っていました。そのため、精子の生存期間(3~5日間)と卵子の生存期間(約24時間)から、排卵日の少し前の方が確率が高いことを説明するなど、知識の擦り合わせをしていきました。

 

アプリを共有する前は、新婚早々に私の基礎体温や生理日等全てを旦那様が掌握するのは恥ずかしいようにも思いましたが、結果的に共有して良かったです。共通のデータを見ながら会話できると、妊活について一緒に学べますし、考え方の擦り合わせもしやすいですね。

 

また、最も良いのは生理開始の通知をアプリがしてくれることかもしれません。生理が始まってリセットした時、私自身がガックリしていますので、それを旦那様に伝えるのはとても辛いです。アプリで通知できると、そのストレスはないです。また、旦那様の方も通知を見て、私にどんな言葉をかけようかと考える余地ができるのかなと思います。

 

そういうことで、我々の妊活はアプリの共有からスタートしました。

 

 

次回はベトナムの排卵日検査薬について掲載します。

 

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