45歳からの妊活@ホーチミン→茨城

2019年10月、45歳の時にベトナムのホーチミンで妊活をはじめました(現在は茨城県在住)。このブログには私の妊活体験を載せています。

移植周期がスタートしました!

45歳からの妊活。

 

ご無沙汰しておりましたが、1週間前から移植周期がスタートしました。

 

順調に子宮内膜が厚くなっていれば、9/24が移植日です(9/21の次の診察で決まります)。それまでの約2週間は、ジュリナという錠剤を毎日飲み、エストラーナというテープを下腹部やお尻に貼ることで、ホルモンを補充します。

 

これまでに2回受けた採卵手術ですが、今後はもうしないつもりなので、今回が最初で最後の移植。

 

先日47歳になりましたし、前回の採卵時は、なかなか卵胞が育たず、そろそろ厳しいのかなと思いましたので。

 

ということで、今回の移植は2年間続けてきた妊活の集大成です。

そこで、これまでの妊活歴を簡単に振り返ってみました。

 

<これまでの妊活歴>

 

2019年9月

・結婚してベトナムのホーチミンへ移住し、妊活スタート。

 

2020年3月

・ベトナムで不妊検査を受け始めたが、コロナ禍で詳しい検査や治療までは進めず。

 

2020年11月

・日本に帰国して不妊治療の通院開始。改めて最初の検査からスタート。

 

2020年12月

・検査で見つかった子宮内膜ポリープの切除。

・病院主催の体外受精セミナーに夫婦で参加。

 

2021年2月

・初めての採卵手術。3個採卵し2個受精するも胚盤胞まで育たず全滅。

※採卵手術3日後の初期胚はグレードがいまいちだったので、胚盤胞まで育ってグレードが改善するのを待つことにしたが、その間に成長が止まってしまった。

 

2021年3月〜5月

・タイミング療法実施。

 

2021年6月下旬

・2回目の採卵手術。採卵は1個のみだが、受精でき、初期胚のグレードもなかなか良い。ただし、病院側で前核が2つあることを確認できておらず、異常受精の可能性もあると言われる。数日待って胚盤胞まで育てば異常受精の可能性は低くなるそうだが、前回、胚盤胞まで育たず全滅したので、リスクはあるが、初期胚を移植に備えて凍結することにした。

 

2021年7月〜8月

・病院がお盆は長期で休みになるので不妊治療は特に何もせず過ごす。

 

2021年9月

・移植周期スタート。

 

これまでの通院回数と費用

・日本帰国後から実施した10か月間の不妊治療の通院回数と費用を集計してみました。通院回数 46回、総費用  949,000円でした。

※総費用は、主に2回の採卵と体外受精に関するものですが、諸々の検査や子宮ポリープの切除手術など、採卵費用以外も全て含めています。移植費用(20万円位)はこれから発生するので、まだ含めていません。

 

こうやって振り返ってみると、通院回数も費用もすごいですね!びっくりです。

 

私はこれまで大病を患うことはなく、そんなに頻繁に病院に通うこともなかったのですが、この一年でこれまでの分を取り返すくらいに通院しました。

人生、どこかで帳尻合わせをされるものですね。

 

とにかく、あと10日ほどで移植なので、体調を整えるようにします!

 

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