45歳からの妊活@ホーチミン→茨城

2019年10月、45歳の時にベトナムのホーチミンで妊活をはじめました(現在は茨城県在住)。このブログには私の妊活体験を載せています。

更年期を疑う高温期

45歳からの妊活。

今日で高温期に入って一週間ぐらいです。

 

この時期から生理予定日までの約一週間は、妊娠できたかどうかが気になって、何だか落ち着かないですね。

つい、「妊娠超初期の症状」なんていうキーワードをインターネットで検索してしまいます。

 

 

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 「妊娠超初期」か「生理前症状(PMS)」か

 

それにしても、「妊娠超初期」と「生理前症状(PMS)」はよく似ていて困りますね😅

 

一般的に、どちらもこんな症状があるそうです。

・基礎体温が高くなる

・倦怠感や眠気
・吐き気やむかつき
・イライラする・怒りっぽくなる
・お腹が張る・腹痛が起こる・便秘になる

 

これは、プロゲステロンというホルモンが、受精卵の着床に備えて身体の準備をしてくれているから。

 

たとえ妊娠していなくても、身体は毎月妊娠に備えてはリセットして…を繰り返しているのですから、自分の身体とはいえ、女性の身体はすごいですね。

 

40代は更年期の可能性がチラつく

 

そんな高温期ですが、40代半ばになると、「生理前症状(PMS)」だけではなく、「もしや更年期では?」という懸念も出てくるのでビクビクです😅

 

とくに、高温期の体温上昇が激しいと、更年期のホットフラッシュではないかと疑ってしまいます。

 

同い年の友達が、「時々尋常ではない汗をかいたり、火照ったり、体温調節が上手くできなくなってきた」とか、「更年期障害っぽいのでサプリを飲んでいる」と言っていたので、「そろそろ、そういう年頃なんだな」と改めて自分の年齢を思い知らされてしまいます。

 

疲れとストレスから身体のリズムを崩す

 

私の場合、ホーチミンに来てすぐの頃、毎日午後になると微熱が出て、身体もだるく、疲労感を感じていました。

 

特に高温期には、平熱が36.5度位のところ、37.5以上まで上がることもしばしばあり、結構辛かったです。

また、それまでは生理が遅れることはあっても、早まることはなかったのに、周期が2〜3日短くなったこともありました。

 

更年期になると、生理周期が短くなったり長くなったりを繰り返し、徐々に周期が長くなりそのうち閉経する。

 

そんな記事をインターネットで見てしまい「ついに更年期?」と疑い、「あー、やっぱり妊娠できるタイムリミットはもうすぐなんだ」と焦ってしまいました。

 

体調管理やストレスコントロールが大事

 

その後、ホーチミンでの生活に慣れるに伴って、体調も生理周期も安定し、微熱が出ることもなくなりました。

  

今になってホーチミンに来た頃を振り返ると、ホーチミンへの引越しや結婚準備で身体が疲れていたり、新しい環境への緊張やストレスがあったのかなと思います。

なにせ、ホーチミンへの渡航前には帯状疱疹が出たくらいなので、相当身体が疲れていたのだと思います。

 

そういう時は要注意ですね。

もし、ホーチミンでの生活に馴染めずストレスや疲れを溜め続けていたら・・・・

あのまま更年期に突入していたかもしれません。

 

やはり、妊活に最も重要な体調の安定には、疲労やストレスを溜めないことが大事だなと改めて思います。

 

最近は毎月の高温期を機に、自分の心と身体の状態を改めて振り返るようにしています。

 

疲れていたら無理をしないとか、ちょっと心が乱れそうと感じたら、栄養バランスを見直す(大豆のイソフラボンをしっかり摂る等)といったことをして、調整しています。

そのおかげで、生理周期は安定し、生理前の心身の乱れもほとんど無いように感じています。

 

この調子で妊活の方も上手くいくと良いなと思っています。

 

 

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