45歳からの妊活@ホーチミン→茨城

2019年10月、45歳の時にベトナムのホーチミンで妊活をはじめました(現在は茨城県在住)。このブログには私の妊活体験を載せています。

移植してきました!

45歳からの妊活。

 

ついに今日、人生最初で最後の受精卵の移植手術を受けてきました!

 

手術は午後でした。

まずは子宮の状態をエコーでチェック。そして、融解した受精卵に問題がなかったと先生の説明。良かった〜!

ということで、予定通りに移植です。

 

手術前の準備として、プロゲストンデポー(持続性黄体ホルモン製剤)という注射をお尻に打たれました。針が太くてちょっと痛かったです。

 

そして手術着に着替えて順番を待ちます。

 

移植は採卵手術と同じ手術室でした。

体重を測り、処置台に横になると、看護師さんが足を処置台にくくりつけたり、お尻の下にシートをひいたりと手術の準備をしてくれます。

 

そして先生が来て、移植スタートとなるのですが、採卵手術と違って麻酔は無し。

そのおかげで、移植の様子をずっとモニターで見ることができました。

 

看護師さんが、これですよとモニター上の受精卵を教えてくれたのですが、教えてもらう前から、キラッと輝いて見えていたので、受精卵が無事にお腹に戻ってきたとわかりました。

 

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全然痛くも痒くもなく、処置は10分位で終わりました。

 

その後、5分くらい処置台でそのまま横になってから着替え。

帰る前に、8時間おきに服用している薬、ルティナス膣剤を入れ、デュファストン錠剤を飲み、会計(¥208,330)して帰りました。

 

次は9/28にもう一度注射を打ちに通院しますが、その後は妊娠判定日の10/7まで待つことになります。

 

移植を終えた感覚ですが、体は特に何も変わりがありません。

 

今晩は入浴ではなくシャワーでと言われましたが、それ以外に日常生活で制限はなく、テニスなどの激しい運動は控えた方が良いという程度です。

 

ただ、少しは母としての自覚が出てきたかもしれません。

 

無事に手術が終わってホッとしたのか、無性におやつを食べたくなったのですが、スナック菓子などは体に悪いので、ナッツ、ドライフルーツ、チーズにしました。

 

また、毎朝コーヒーを飲んでいるのですが、カフェイン摂りすぎにならないように、カフェインレスのコーヒーを買って帰ってきました!

 

ということで、これから2週間、体を温めてリラックスし、薬も間違えないように気をつけて服用しつつ、過ごします!

 

頑張って着床してくれることを願います!

 

ご参考:これまでの妊活歴概要はこちらの投稿に記載しています↓

minnie-hcm.hatenablog.com

 

 

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