45歳からの妊活@ホーチミン→茨城

2019年10月、45歳の時にベトナムのホーチミンで妊活をはじめました(現在は茨城県在住)。このブログには私の妊活体験を載せています。

不妊治療中の帰省で難しいこと〜妊娠判定日まであと6日〜

45歳からの妊活。

 

ちょうど1週間前に凍結融解初期胚を移植しました。

これが人生最初で最後の移植。

結果がどうであれ、2年間の妊活のクライマックスです。

 

そして、妊娠判定日まであと6日ですが、明日から5日間、夫と共にお互いの実家がある北海道へ行ってきます。

 

親に会うのは1年8ヶ月ぶり。

日本に帰国してから1年も経つのにずっと会えずじまいでした。

 

この1年は、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みと、長期休暇の時に限って、ことごとくコロナ感染が超拡大。さらには、帰省先の北海道は緊急事態宣言中ということで、なかなか帰れませんでした。

 

そんな中、今はチャンス!

ちょうど緊急事態宣言が解除になったし、感染者数も少な目、親も私達もワクチン接種が完了している!

行くなら今でしょう!ということで帰省します。

 

f:id:Minnie_HCM:20211001230901j:plain

 

実は、妊娠判定日は、本来なら10/5でした。

ちょうど帰省期間に被ってしまったので、判定日を10/7に伸ばしてもらいました。

 

そして、判定日前に帰省することによって困ることが一つあります。

 

それは

どうやってバレないように薬を飲むか!

 

主人の実家にも泊まるのですが、主人の両親には不妊治療のことは言っていないのです。なので、バレないように薬をこっそり飲まなくてはなりません。

 

もし、たくさんの薬を飲む姿を見られたら、病気かと心配されてしまいますので。

 

不妊治療について、親に打ち明けるという選択肢もあります。でも、期待だけさせて、結果が残念だった時に落胆しちゃうかなとか気を遣ってしまい、夫の両親には言わないでここまで来ています。

 

伝えるのと伝えないのとどちらがよいか、難しいですね。

 

ちなみに私の実家には数ヶ月前に伝えました。びっくりされましたが、応援してくれています。

 

私も一人で悶々と悩むことが多かったのが、母や妹に話せるようになって、だいぶ気が楽になりました。

 

「成功したら奇跡だよ」と言ってあるので、それほど期待は大きくないとは思うのですが、それでも移植後は、「スーツケース持って大丈夫か?」とか、「飛行機に乗ってもいいのか?」とか、「北海道は寒いから冷やさないように厚着して来なさい」とか、いつも以上に身体を気遣ってくれます。

 

妊娠すると、周りからこういう風に心配されるのだろうなと、フライングで妊婦気分を味わっちゃっています。

 

妊娠判定日まで6日。

家に一人でいると、結果が気になって気が滅入ることもあるので、実家で両親の顔をみて気分転換してきたいと思います。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ