45歳からの妊活@ホーチミン→茨城

2019年10月、45歳の時にベトナムのホーチミンで妊活をはじめました(現在は茨城県在住)。このブログには私の妊活体験を載せています。

最後の体外受精に向けて始動します!

45歳からの妊活。

 

残念ながら4〜5月のタイミング療法での妊娠は叶いませんでした。

なので、いよいよ最後の体外受精、最後の採卵手術に向けて始動します。

 

先日、生理4日目に通院したところ、まずはピルを飲み、生理の日を調整(早目に生理が来るように)するとのこと。

 

前回の採卵手術は自然の周期で行いましたが、手術に合わせてピルで採卵直前の生理周期を調整するというのが一般的なやり方なのだそうです。

 

ということで、プラノバールという錠剤を10日分処方されました。

 

これを服用し終わると、3〜7日後に生理が来るので、そうすると6月中の採卵手術に向けて、毎日のホルモン注射生活(採卵手術までの2週間くらい)がスタートするという流れです。

 

プラノバールにより、いつもより10日位生理日が早くなるわけですが、小さな錠剤を1日1粒飲むだけで、こんな調整ができるなんて、本当に医学の力はすごいです。

 

調べてみると、プラノバールは妊活のためだけでなく、緊急避妊や、イベントの時に生理が重ならないように調整するために使われることもあるんですね。

 

そういうことも、これまで知りませんでした。

 

そして服用して今日で6日目なのですが、この錠剤を飲み始めてから時々胸焼けします。

 

ご飯が食べられないほどではないのですが、魚介類や酢の物の写真をみたりすると、軽く吐き気もします。

 

もともとは酒飲みで、時々飲みすぎて二日酔い症状を経験していましたので、それよりは軽いムカムカがあるという感じです。

 

そういうことで、この数日は、献立を考えたりご飯の支度をするのが、ちょっと辛いですね。食べたくないものがある一方で、無性にスパイシーなものが食べたくなったり😅

 

といっても、あと5日位の辛抱なので、頑張ります。

 

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