採卵日はまだ決まりません
45歳からの妊活。
2回目にして人生最後の採卵手術。
なかなか日にちが決まりません。
昨日のエコー検査では、19㎜超の卵胞が1つと、15㎜弱の卵胞が2個見えました。
先生の作戦としては、15㎜弱の2つの卵胞を採卵ターゲットにするようです。
15㎜だと採卵にはまだ小さいので、成長するまであと数日待つことになりました。
ということで、2日後にまた検査になります。
手術日が決まらないと落ち着きませんが、じっくり質の良い卵胞へと育ってくれることを祈ります。
それにしても、病院は時間がかかって待ち疲れしてしまいます。
注射だけだと早いのですが、検査があると半日かかりますね。
昨日はあまりに待ち時間が長くて、待合室で寝てしまうところでした。
通院期間中は仕事に行けなくなってしまうので、空き時間に読書や勉強をして有意義に過ごしたいと思うものの、待ち時間が長過ぎると精神的に疲れますね。
そして、待ちくたびれることが多いからか、「果報は寝て待て」という言葉が浮かびました。
「幸運はゆっくり待つ」というポジティブな意味で使うことが多いのですが、「運というものは人の力ではどうすることもできないのだから、あせっても仕方がない」というような、定められた運命を受け入れる様子を表すのにも使えるそうです。
妊活は、健康維持など、一部は自身で努力できるものもありますが、コントロールできないことの方が多いですよね。
ついついヤキモキしてしまいますが、人生は思うようにならないことが多いのだから、妊活も焦らず期待しすぎず、ゆっくりした気持ちで過ごせたらいいなと思います。
それがなかなか難しいのが現実ですけど😅