子宮鏡検査、クリアしました。
45歳からの妊活。
現在2回目にして人生最後の体外受精にチャレンジ中。
先ほど病院へ行ってきました。
まず最初に、先月採卵した唯一の受精卵(初期胚)が無事に凍結できたことを聞きました。
凍結時のグレードは1と2の間だったそうです。これはまずまずの結果ですね(移植可能なのはグレード1~3で一番良いのがグレード1)。
※ただし、受精後の報告では、異常受精の可能性があると言われているので、喜びすぎないようにしなくてはなりません
そして子宮鏡検査。
採卵前のエコー検査で子宮筋腫があるかもと数回言われたので、どうなることかと恐れていましたが・・・。
今朝の検査では、左右の子宮ともに、特にポリープ等は見当たらず、問題無しと言われました。
本当によかった!ほっとしました。
この後は1週間後に再度通院し、細菌培養同定検査(子宮内膜?おりもの?の検査)の結果を聞きに行きます。
この検査結果に問題が無ければ、本格的に移植の準備に入れます。
8月は帰省のため、スケジュール的に通院が難しそうなので、順調にいけば9月上旬に移植することになりそうです。
ちょうどコロナワクチンも2回打ち終わって抗体もついていると思われる頃なので、色々とタイミングがよさそうです。
それにしても、今日は先生からネガティブなことは全く言われませんでした。
これまでは、子宮筋腫があるかもとか、異常受精かもとか、何かしら不安なことを言われてきたのですが・・・。
病院の立場からしたら、リスクのあることはきちんと言わないといけないので、ネガティブなことは、起こりうる可能性があるなら伝えるのが普通ですよね。
なので、ネガティブ告知の無かった今日は、先生が単に大らかな気分だったからだと思うことにします。
妊活中のメンタルヘルスのためには、「期待しすぎず、かといって、悲観的にもなり過ぎず」の心境を保つように心がけなくてはなりません。
さてさて、何はともあれ、移植まで恐らく2ヶ月弱。
無事に移植まで進むことを祈りながら、心身を健康に保つようにします。