日本での妊活は温活から
45歳からの妊活。
ホーチミンからの引っ越しも落ち着き、数日前に病院にも行ってきました。
日本での妊活、本格的にスタートです。
検査は改めて実施
ホーチミンで各種不妊検査を受診したものの、治療する病院で検査をしなくてはならないものが多く、ほとんどの検査は再度実施となりました。
1年以内に検査しているからということで結果を流用できたのは、AMH(抗ミュラー管ホルモン)の検査と感染症(クラミジア)の検査ぐらいでした。
それでも1万円くらいの節約(?)にはなりそうです。
今回は初診でしたが、旦那様は早速血液検査を受けました。
私はこの日はエコー検査のみ。
エコー検査では、「3㎝くらいの子宮筋腫があるので、体外受精の際は、凍結杯を作り、手術で子宮筋腫を切除してから、受精卵を移植するステップ」ということで、これはベトナムで言われた内容と同じでした。
ホルモン検査などは、生理周期に合わせて次回以降に実施する予定です。
それにしても、日本で受診すると言葉の壁がないのが良いですね。
また、体外受精に関するセミナーも手術前に夫婦で参加することになっており、手術内容や費用について正しく理解してから進めるというのも安心感があります。
日本での妊活は温活から
ということで、ホーチミンからの引っ越しで中断していた妊活が、ようやく日本で再スタートとなりました。
そして、日本での妊活には、まず「温活」を取り入れることにしました。
単純に、ホーチミンと比べて日本の気温が寒いので、温かくしないと辛いというのもありますが、先日、芸人の平野ノラさんが温活に取り組みながら42歳で妊娠されたというニュースに影響されたのもあります。
私の温活は、次のことを実施しています。
❶毎日湯船に浸かって身体を温める。
❷腹巻をずっとつける
❸温かい靴下をはく
❹生姜を積極的に摂取
❺水は冷たいものではなく常温か白湯で飲む
特に腹巻が良いですね。
着けてみると、こんなに温かかったんだと発見!
外出するときもバレないように気を付けながら着用し続けています。
こうやって身体を冷やさないように心がけてみると、ホーチミンでは結構身体が冷えていたのではないかなと気が付きました。
暑がりというのもあって、かなり薄着で過ごしていましたが、外は暑くても室内はクーラーが効いており、身体を冷やしていたようです。
さらに、ホーチミンでは湯舟もありませんでしたし、果物なんかも身体を冷やす南国フルーツをよく食べていました。
まさに、温活の逆、妊活の敵である「冷え」を行っていたなと反省。
これからの日本は寒い冬の季節ですが、身体の外側からも内側からも温めて、妊活体質を作っていこうと思います。