移植前にワクチン接種完了です
45歳からの妊活。
現在、2回目にして人生最後の体外受精にチャレンジ中。
唯一の受精卵を(異常受精の可能性もあると言われたものの)、6月下旬に凍結したところです。
受精卵の移植はおそらく9月半ば。
もう1ヶ月を切りました。
そんな中、昨日は2回目のコロナワクチンを接種してきました。
ワクチンについては、接種すると不妊になるとか、妊娠中の接種は子供の遺伝子に悪影響があるとか、色々な噂が飛び交っているようですね。
色々な考えがあると思いますが、私は、このコロナで混乱・停滞した世の中をマシな状況にするには、ワクチンを打つしか今は打手がなさそうだと思い、接種してきました。
また、移植に成功して妊娠した後にコロナにかかったら大変なので、事前に少しでも感染や重症化リスクを減らしておきたいというのもありました。
とはいえ、できたばかりのワクチンですので、本当に人体に悪影響が無いのか不安に思う人の気持ちも理解できますし、副反応が怖いというのもわかります。
正解が見えない中で、どうするかを決めるのは難しいものですね。
そして、ワクチンを接種すると決めたものの、体外受精を間近に控えた中では、タイミングをいつにしたら良いかに悩んでいたので、病院で聞いてみました。
先生によると、「ワクチン自体は妊娠中に打っても問題ないので、移植前でも後でもどちらで接種しても良い。ただ副反応については、高熱が出ると、移植手術が予定通りできなくなったり、妊娠中に高熱を出すと子宮が収縮して流産の危険が出ることもある。なので、体外受精を控えている人は、手術前日などの直前を避けたタイミングで接種しておいた方が良い」ということでした。
ということを踏まえて、移植前に打ってしまうことにしました。
なので、移植前に2回接種できてホッひと安心です。
ですが実は、副反応が出ちゃいました。
1回目は全くなんともなかったのですが、2回目の今回は、接種から20時間後くらいから発熱し始めて、ピークは38.5度まで上がりました。
イブプロフェン入りの鎮痛剤を飲んで、すぐに熱は下がりましたが、久々に高熱が出て驚きました😵