45歳からの妊活@ホーチミン→茨城

2019年10月、45歳の時にベトナムのホーチミンで妊活をはじめました(現在は茨城県在住)。このブログには私の妊活体験を載せています。

落ち着かない高温期

45歳からの妊活。

 

今日はD24。

毎月のことですが、生理予定日1週間前のこの時期は落ち着かないです。

 

順調であれば、そろそろ着床時期。

でも、体調はいつもの高温期と全く変わらない感じです。

 

「妊娠超初期」とか、「着床の兆候」といったワードをつい検索してしまいますが、ネット上に書かれている、水っぽいおりものが出るとか、胸が張る等には、全く該当しないように思います。

 

「やっぱり今月もダメなのかな」というネガティブな気持ちが湧いてくるのを打ち消そうと葛藤が続きます。

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こんな時、仕事か学校か、何か定期的に出かける機会があって、人と話せたら気が紛れるのでしょうか?

 

最近の私は、昨年末にベトナムから日本に帰国して以来、病院や買い物に行く以外、家に引きこもっている毎日です。

 

仕事を探して外に出ようとも思いましたが、体外受精をする場合は頻繁に病院に通うし、コロナ禍では働きに出て感染するのも避けたいということで、断念しました。

 

でも最近、旦那様としか会話をしない日が多く、さらに旦那様も残業で帰りの遅い日が増えてきたので、寂しくなってきました。

 

また、妊活について、誰かに相談したいとも思っています。

 

というのも、今月リセットして、体外受精もダメだったら、妊活を終わりにしなくてはならず、その時、気持ちをどう整理したら良いかと困っているからです。

 

それと、自分のキャリアの問題もあります。

結婚のために20年以上勤めていた会社を辞めてしまいましたので、また働くとなると、どうしたものか。

 

また会社員に戻るか?

在宅で仕事ができるか?

茨城で働けるか?東京まで通うか?

 

などなど。

 

妊活を終わりにすると、自分の中断したキャリアをどうするかも考えなくてはなりません。

 

そして実は、子育てがないのに、専業主婦でいつづけることや、稼ぎがないということに、どうしても罪悪感を感じてしまう自分がいます。

 

何故なんでしょう?

 

経済的に自立していないことがこんなに自分を苦しめるとは予想外でした。

 

ですので、妊活とはまた別に、仕事をどうするか、根本的に考える必要がありそうです。

そういった諸々のモヤモヤを、一度整理したいんです!

 

確か、通っている病院でカウンセリングが受けられるはず。

そこへ行って妊活に関する気持ちを明確にしたり、どこかでキャリアの相談をしたり、何か行動したいです。

 

とはいえまず今は、最後の自然妊娠チャレンジ月の高温期なので、この1週間は待つのが私の重要ミッション。

わかってはいるけれど、この待つ時間が私には辛い。

 

妊活は頑張れば必ず報われるというものではない。

自分で全てコントロールできるものではない。

と頭ではわかっているつもりだけれど、じっと待つのは辛いです…。

私は案外忍耐力が無いです。

 

長年妊活に取り組んでいる方は、毎月毎月、落ち着かない辛い時間を耐えてこられたんだと思うと、すごいことだと尊敬します。

 
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